材木の仕上げには何が良い??

View this post on Instagram

過去の趣味DIYや納品で材木の仕上げにいろいろと試してみました。 オイル仕上げ、ワトコオイル、ブライワックス、ウレタン、ガラスコート、カシュー漆 塗装の目的は木材の保護や割れ、反りを抑えるためと言われています。 オイル仕上げ推奨派はよくウレタンやニス等は長年使っていると中身が水分抜けずに腐るとか言われていますが実際にはどうでしょうか? 材木屋の師匠やベテランの塗装職人の意見では普通に流通している材木等でそのような事は考えにくく含水率が30%あってもまれではないかと言われました。(今の市場ではそんな材木はまず無いですし伐採したてはだいたい告知します) 確かに木材のまな板や風呂の板なども毎日水分を吸っていますが腐るまでにはかなり時間がかかります。 流通している材木である程度水分が抜けている物は問題無いと思います。 変形や反り等出にくい状態が含水率が10%前後、それまでにだいたい反りや割れ等出て来ます。 最近はバイオ乾燥等もあり比較的割れや反りが出にくい乾燥方法が採用されております。 オイル仕上げはメンテナンスが素人でも出来ますがウレタンや樹脂加工したものは塗り直しが素人では難しくコストもかかります。 しかし、材木の専門家はウレタンを推奨する方も多くその理由はやはり耐久性と反りや割れの確率が落ちると言われました。 割れや反りの原因の多くは家庭でのストーブやヒーター、日当り等の要因が高いと個人的には感じます。 オイル仕上げでもウレタンや樹脂加工でも自宅の環境でチョイスしていくのが良いと思います❗ 個人的にはカウンター等はウレタンや樹脂加工をしていますがテーブルや小物等はオイル仕上げが好きです。 #一枚板 #テーブル #DIY #diy家具 #diy好きと繋がりたい #diy好きな人と繋がりたい #自作 #ウレタン塗装 #和 #家具 #japanese #japanesestyleroom #日曜大工 #diy女子#大阪の材木屋さん #インテリア #セルフリノベーション #ワトコオイル #DIYのある暮らし #リビングルーム#おうち時間#interior #mygoodroom #オスモ #リボス

A post shared by 大阪の材木屋さん (@osakazaimoku) on