屋久杉 YKS-2

¥33,000

【長さ】:2100mm
【幅】 :150~280mm
【厚さ】:25~45mm

 

【原産地】

辺心材の境界は明瞭で、辺材は白色、心材は淡紅色から赤褐色、時に黒褐色を帯びる。木目は鮮明で通直。

材はやや軽軟で、比較的狂いは少なく、切削などの加工は容易。耐水性にやや劣る。木目に沿って縦に割れやすい。

 

【比重】
気乾比重 : 0.38

 

【特徴】

特有の匂いを有す。古名マキ。
学名のクリプトメリア ジャポニカは「隠れた日本の財産」と言う意味がある。
また、太古の昔より水土中に埋もれ、火山灰などで青黒褐色に変色した珍奇な杉材を神代杉(じんだいすぎ)と言い、工芸品の製作や高級 日本建築の装飾などに用いられる。
屋久杉は、鹿児島県屋久島に自生する天然杉で樹齢千年を超えたものが屋久杉と呼ばれます。 現在、伐採は禁止されていますが、土の中に永年埋もれたものを営林署が掘り出し、特別指定を受けた業者が商品化しています。

説明



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